2012年6月29日金曜日

民主党、小沢氏報道の加熱。。。。?


連日のように民主党、小沢氏の報道がされているが、そんなに国民は関心があるのだろうか疑問に思う。

消費税法案等は、小沢氏のグループが反対したところで意味がありますか?数十人のグループで反旗を振りかざしたところで、何の意味があるだろうか。
政権交代以降、東日本大震災の対応で民主党はすでに国民の信頼を失っています。マニフェスト違反だの党内一致団結などと言っている場合ではありません。
どちらにせよ、解散すれば民主党が政権を維持することはありませんし、仮に自民党などの連立政権が復活したところで、日本は何もかわりません。
それよりは、いっそのこと少数政党の集団で政権を運営したほうが、良いのかも知れない。

そんなことより、被災地の復興を急ぐこと、地震に関する専門家集団と政府が一体となって今危惧されている大地震に対する防災対策を急がないと、また大災害に見舞われるような気がします!
特に、新たに北海道沖の予測地震では東日本大震災と同クラスという。津波は何と30mを超える大津波の発生が危惧されています。

東海沖、首都直下など迫り来る災害に対する対策を一日も早く各地域で行わないと大変なことになります。地震計のモニターを毎日見ていますが、身体に感じ無い程度の微震がかなり頻繁に発生しています。微震が多く発生するということは、それだけ大きな地震になる可能性が高いということです。

心配でたまりません。

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