豊島地域(豊島区・板橋区・練馬区など)は、地震等の災害時には火災による人的被害の増加が懸念されています。揺れによる建物の倒壊はもちろんですが、民家の多い豊島地域では災害時の火災発生が危険です。
民家が多いということは、それだけ高齢者の多い地域とも言えます。高齢者・一人暮らし・若者・地域(商店街や企業)の交流、日常的なコミュニケーションがとれていないと、いざという時の共助(助け合う)がうまく行われず、助かる命も助けられなくなってしまいます。
災害時の共助の意識を持つこと、日頃から地域のコミュニケーションがいかにとれているかが大切で、地域情報の発信をするコミュニティ放送の存在が大切なんです。
東北大震災では、コミュニティ放送局の役割がいかに大切か、地域の被害状況、避難所の位置と状況、行方不明者の情報、避難生活者への心のケアにも役立ちました!
対人関係の希薄な首都圏こそ、災害時には共助意識が大切で、日頃から”人と人、地域と人のコミュニケーション”を育てていくコミュニティ放送が必要なんです。
年齢性別に関係なく、コミュニティ放送に興味のある方!
ご一緒にコミュニティ放送局を開局しませんか?
http://townjohosha.nomaki.jp/contents001.html
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としまコミュニティ放送
toshimacom@gmail.com
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