2011年3月26日土曜日

豊島地域にコミュニティ放送局を開局しましょう!

首都圏には、もっとコミュニティ放送局が必要なんです!



FMラジオの放送局と言うと、携帯や携帯端末の急激な広がりによりややローカル機器のようにとらわれますが、災害時には非常に重要な役割を果たします。



東北関東大震災で、被災地域は携帯電話の通話不能、各地域のコミュニティ放送局は、安否情報や避難所情報など懸命に現在も放送しています。私も避難所生活の経験がありますので、よくわかるのですが、被災者が一番必要なのは、情報なんです。メディアに触れることで、何とも言えない安心感に包まれます。



平常時には、地域住民と商店街や企業とを結ぶ地域活性化の一旦を担い、災害時にはいち早くリスナーに情報を提供するメディアとなるのです。



豊島区地域にコミュニティ放送局を設置すれば、隣接の板橋区、練馬区、北区まで届けることができると思います。また、防災無線の他、高齢者や一人暮らしのお年寄り宅には、無償で防災ラジオを設置し、緊急速報や避難指示などをリアルタイムに届けることができるのです。



このように、コミュニティ放送局は、イベントや音楽など娯楽の放送だけでなく、大災害時には被災者に対する心のケアにも役立てることができます。



みんなの力で、豊島地域にコミュニティ放送局を開局させましょう!




豊島区内に在住・在勤・在学の方、またコミュニティ放送局に興味のあるかた、ぜひ私たちと一緒に開局に向けて活動しませんか?ご協力いただける方は、ぜひホームページをご覧の上、メールにてご連絡下さい!




としまコミュニティ放送局開局準備ホームページ



→ http://townjohosha.nomaki.jp/contents001.html

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